【1分間意思決定】 スペンサー・ジョンソン著を読んでまとめてみた
的確な意思決定をするためには、まずよくない意思決定をもとに進めていることをやめること
- 本当に必要なことだけを追求すれば意思決定しやすくなり、的確な決定をより早く下すことができる。
- ”望み”というのは願望のことで”必要”というのは欠かすことができないこと
例)必要・・・パン、家庭
望み・・・ジャム、家
- 的確な意思決定をするためには「それでどうなるだろう?それからどうなる?それから次は?」と自問し、良い結論が出るまで考え抜く事。 常に的確な意思決定を下すために、冷静な頭と熱い心の両方を働かせる
- 実質的な問いによって頭を働かせ、内面的な問いによって心に尋ねる。
それから自分自身の声と他の人の言うことに耳を傾けたのち
的確な意思決定をしそれを実行する。
実質的な問い 内面的な問い
本当に必要なことか? 自分に正直になっているか?
選択肢がわかっているか? 直感を信じているか?
考え抜いているか? 自分の価値を信じているか?
それは単に望んでいることか? 真実をもとめているか?
それとも必要なことか? これでいいと感じているか?
どんな情報か? もし不安を感じていなかったら
選択肢を洗い出したか? どんな意思決定をするだろうか?
もしそれをしたらどうなるか? もし自分の価値を信じていたなら
それからどうなるか? どうするだろうか?
イエスなら実行する
ノーなら考え直す
了